キャッシュレス決済アプリ

何度かセミナー講師として呼んでいただいているキャッシュレス決済アプリを取り扱われている企業に年末のご挨拶に伺い、色々と情報交換をさせていただきました。キャッシュレス決済アプリのシステムがすごく進化していることに驚きました。
最初は中国人向けのALIPAY(アリペイ/支付宝)から始まり、WeChatPay(ウィーチャットペイ/微信支付)、そして、香港、韓国、その他アジアの国々の方向けのものも次々と使えるようになっていたのです。しかし、その後新型コロナウイルス感染拡大の影響で外国人観光客が入国できない状態が続いているため、使用頻度は激減しています。
一方で、昨年10月に消費税が上がるタイミングで日本人向けのd払いが使えるようになっていました。それ以降、日本人向けの銘柄も次々と使えるようになってきていました。写真にはありませんが、au PAYも使えるようになり、今ではほぼ網羅されています。


新型コロナウイルスが収束したら、外国人観光客が戻ってくることは間違いありません。その際には「安心・安全」が重要になってきます。そうなると、できるだけ現金を触りたくないと思う人が増えるでしょう。キャッシュレス化がさらに進むと考えられます。モバイル決済を導入していないと利用してくれなくなるかもしれません。
日本人も新型コロナウイルスの感染拡大により、モバイル決済が進みつつあります。
そこで、こちらのシステムを今から導入しておけば日本人の集客にもつながりますし、外国人観光客が戻ってきたときにビジネスチャンスを逃したり、慌てたりすることを回避できることでしょう。
もし、導入のご検討される方がいらっしゃいましたら、サポートをさせていただきますので、お気軽にご連絡くださいませ。

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